Google+" /> これぞ鉄研クオリティ: てっけんだいありー:2番線 麻布学園鉄道研究部

2014年06月17日

これぞ鉄研クオリティ

文化祭も終わりました。いろいろとありましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
この記事では、ここまでのだいありーで触れられていない、前日・当日の準備。
それから、文化祭3日目の報告をしようと思います。
さてさて、まずは前日準備から…と思ったのですが、そこは写真がない!
かろうじて撮影した一枚を…。
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上はしーくんの字、下はYの字です。
皆さん、どちらがきれいに見えますか?

さて、文化祭初日の作業報告。
中の報告はおっくんがしてくれているので、廊下の様子と、作業報告をします。
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四ツ谷駅にぽっかりと空いていた地形の穴埋め作業…とはいっても、Beforeしか撮ってません()

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黒板には丸ノ内線の車内案内表示機を設置。
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紙展だって貼り付けます。
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教室の全景。作業やってるなぁ…?って感じです。
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廊下には、駅名標デザインの案内を貼ります。
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反対側には千代田線関連のものを貼り付け。
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碓氷班のところも案内を貼ります。
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ここでは破った時刻表を貼っています。
これは結局
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こうなりました。
ARCの文字が誇らしく輝いています。
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教室内にはクイズを貼りました。来場者の皆様、解けましたか?
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最後は入り口付近の感じを…。

さて、続いては2日目。
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駅名標らしきものが付きました。
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青い屋根の家々。
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外にはパスネットが貼られたり…。
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写真が貼られたりしました!

さて、続いては文化祭最終日。
ココだけは、中央班の当日報告をしたいと思います。
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おっくんが青+黄の混色12両を登場させました()
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奥の銀の、邪魔(笑)
残念ながら奥の銀の奴のせいで、201だけを並べることはできませんでした。
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最終日にはようやくこんな形になった立ち入り禁止の部分。
初日は…お察しください。
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結局、可動式ホーム柵(ホームドア)は四ツ谷の外側だけに設置されました。
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日曜日ですから、かなりのお客さんが入りました。
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碓氷班側の入り口はこんな感じでした。
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鉄研部員御用達の地下ボイラー。
差し入れを食べたり、ニートニートしました。
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宮さんとおっくん。おっくんはいつから西武推しに?
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地下ボイラー前から見る中庭も、なかなかいいものです。
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はて、彼はいったい…?
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臨時OB会のご様子。

最後に。
残念ながら、整備の時間が足りないなどと言って、開けられる時間が短くなって申し訳ありませんでした。
ここは、鉄研部員の見通しの甘さであり、作業を進められなかった鉄研部員に非があります。
来場してくださった皆様。また、整備時間のせいで見学できなかった皆様にはご迷惑をおかけしました。
本当にごめんなさい。
振り返ってみると、様々な問題点・反省点がたくさん思い浮かんで来ます。
全てを話すことはできないので、1つだけお話をしたいと思います。
今年の中央線レイアウトは、かなり車両不足でした。
丸ノ内線は、そもそも3本でした。
まあ、こちらに関しては、どの車両も状態が良好で、3本で回しても問題がなかったぐらいです。
とはいえ、予備車不足は懸念されました。
しかし、昨年のように18m級の他社車両を使うこともなく、無事に終了しました。
快速線は、初日にDCC関連の配線がうまくできず、終日運転見合わせ。
車両もあまり調子のよくない車両が多かったです。。
しかしながら、金曜日の全休・土曜日も2編成での運転ということ。
また、もともと10編成近く車両があったので、4編成で運転しても運転本数の倍予備があったこと。
そして、こまめに車両交換をしていたので、最終日は問題がありませんでした。
私が、個人的に一番問題があったと思ったのは緩行線です。
初日は、時間が短かったこと。
調子のよくない車両を走らせたり、よく走る車両を長く使ってなんとか収まりました。
しかし、問題が起こったのは土曜日。
主力である黄色い電車がなんと3本も離脱。
うち2本は状態が良好だと思われていた車両です。
このうち、状態が良好だと思われていた方の209-500は整備後に復帰。
しかし、E231は戻ることなく文化祭終了。
状態が良好ではなかった方の209-500も、結局そのあと走ることはありませんでした。
そして日曜日。
前日はYがE233-3000を提供してくれたのですがそれもなし。
結果として、走る車両確証がある車両がほとんどありませんでした。
その中に、黄色い電車は2本。
残っていた走行可能車両は、201(総武)・209-500(総武)・201(京葉)×2・215・209-0(京浜東北)・EF81・253。
結局、209-0と215は登坂できず、結局使えませんでした。
何とか、京葉の201×2本・EF81+209-0中間車の急造編成・253で回しました。
しかし、253も途中で離脱。
その時点で3時になっていました。
そこで登場したのは、黄色い電車2編成。
最後の最後の本命。
これによって、すべての路線が、実際に営業している(た)車両が走っている状況になりました。
これはまさしくサプライズ。
昨年は今回状態が良かった209-500を開始早々にフル稼働させ、3日目に30分しか走らず降板という形で、
結局実現することはありませんでしたが、今年は文化祭の最後の最後に実現。
その写真を少し載せたいと思います。。
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上と中の写真は黄色い電車だけで。下の写真は中央快速線の201も合わせて。
本来は、こういうシーンができる限り多くあるべきなのです。
しかし、実際にこういうシーンを見ることができたのは1回。
鉄研の車両不足という現場を痛いほど理解できました。
走れる車両が少なくなってしまったのは、急こう配が多かったせいでもあり、これがレイアウト見直しのきっかけでもありました。
去年もそういう話ではあったのですが、結局完全には改善されることもなく終わってしまったのが残念でなりません。
次回作、京浜レイアウトではそういう部分もしっかり見つめなおして製作したいと思います。
ここまで、長い長い話を読んでくださって、ありがとうございました。


長くなりましたが、来場者の皆様、並びに、当ブログをご覧くださった皆様。
本当にありがとうございました!
そして、この先も当ブログをよろしくお願いします。
(MAROON6300=MARON)

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そして、てっけんは次の時代へ――。
posted by だいありー2nd at 16:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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