Google+" /> 俺は手動運転をやめるぞ!ジョジョーーッ!〜第1章 第3話〜: てっけんだいありー:2番線 麻布学園鉄道研究部

2014年09月30日

俺は手動運転をやめるぞ!ジョジョーーッ!〜第1章 第3話〜

この記事は下記サイトを参考に製作しております。
ぜひご参照ください。
http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/home.html
『Arduino/Arduino互換マイコンで模型を走らせよう』



########第1章の1話と2話は下記から########
第1話
http://diary2nd.seesaa.net/article/404016113.html
第2話
http://diary2nd.seesaa.net/article/404034416.html

前回までのあらすじ


謎のエラーを解決して


なんとか危機を脱した宮さん


あとは組み立てるだけ……


だったのだが







第3話 試運転


さて、なんとかマイコンに書き込んだ宮さんでしたが、

いざ部品を組み立て、走らせようとすると








動かないぞおおおおおおおおおおおお


という悲鳴が……



ここまでうまくいったんになんでや


ということで原因解明から。


今回製作したのは
『RaMonino』
http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/002.html


と呼ばれる装置です。


マイコンは5Vで動作するので

12Vを5Vに変換するコンバータ

マイコンからの命令で出力するモータードライバ

といった、マイコンの動作における共通の部分を固定化したものです。


書き込みも行えちゃう素晴らしい装置で、

こちらもサイトの作者様が作成されています。








正しく動作しないということは、


配線をどこかで間違えたのか

もしくは

マイコンのプログラミングに問題があったのか


どちらかになります。




ですが、前者の方は確認したところ全くなかったので

必然的に後者の方になります。








これはこまった



ということでうんうんうなっていたんです。




ある日仲良くしている同級生にそのことを話したのです。



「かくかくしかじかでさあ、なんかうごかないんだよねー」







「あー、arduinoってバージョンの違い関数が違うこともあるらしいよ」







なんですと




つまり、書き込みに使ったソフトのバージョンが違うと



家に帰って慌ててソフトを更新し、

ver 1.0.5-r2

から

ver 1.0.6

に変更して書き換えてみました。



あいもかわらず

さすがにこれで大丈夫だろ……

と思った宮さんは鉄研にRaMoninoとマイコンを持っていきました。



まずはRaMoninoを使ったPWM制御のコントローラから。

こちらも下記参照サイトに作者様が載せています。
http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/remonino3.html


P1170211.JPG

こんな感じでパンの板ブレッドボードの装置を組んで

P1170210.JPG
ボリュームを付けて


P1170214.JPG
試験車両を動かすと……


うわあああああああ.png

動きました

これで書き込みは正しく行われていたことが分かりました。


続いて自動折り返し運転の方ですが、

RaMoninoと配線が少し違います。

P1170212.JPG

変更点はモータードライバ以降の配線です。

自動折り返し運転の項に出てきた配線と同じように変えました。

すると……







よっしゃあああああああああああああああああああああ




と言うことで、何とか運転まで行けました。


ここで第1章は終わりです。


次回からは


第2章 プログラミング編


をお送りします。












ただ今遅延1カ月


宮さんのメンタルは貧弱貧弱ゥ〜〜!!!!
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posted by だいありー2nd at 19:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動運転 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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